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2005年08月27日

PIKADON projects 京都 ART LIVE


しばらくコチラの方に書いていなかった。ミクシの方でつけている日記を転載しておきます。

8月16日 KBSホールにて PIKADON ART LIVE in KYOTO レポートです。いやぁ~、ほんと夢のようなひとときでした。また、長くなるよ(笑)

と、言う事で、前日に行われた拾得でのライブに続いていよいよメインイベントです。まず、朝から・・・前日の打ち上げの後もう酔っ払っちまって、みんなで友人の家に泊めて貰う。 枕が変わると寝られないんだけどねぇ。連日のイベントでよほど眠たかったのかぐっすり寝られました。 明け方、6時頃に家に戻り、本番の用意をする(ってまだ何もしてないんかよぉ~(笑)) くるみさんに荷物だけ取りに来てもらってバイクで、いざ現地へ! 現場につくともうボランティアの方々はお仕事を始められていました。

キャンバスが流動的でどうなるか判らなかったんで、仕方ないので究極の「人間キャンパス」行きました。コンパネにスタンドが付いていないので現場で直接持ってもらいました。 どうも、ありがとう!!で、当日、色塗りしてキャンバスの補強を取り付ける。

今回、ボクの仕事のお手伝いをしたいと作家さんが神戸から駆けつけてくれました。力仕事とかいろいろとほんと助かったぁ~ でも、こういうイベントに参加して、舞台裏まで見られていろいろな人と出会えて作家として今後、参考になるやんなぁ。

ちょっと時間を押してザッハトルテさんとリハーサルです。
その前に、控え室でちょっとお話ししてたんやけどね。これなぁ、ここんとこずぅっとザッハのCDを聴いていて、めちゃファンになっとるんやなぁ。 それが、同じ控え室でメンバーの方達としゃべれるなんてーーーって感じ。めっちゃ一ファンになってました(笑)
打ち合わせ終わった後、思わず「サインください」って言ってしまったんやけどな、ウェッコさんも「何をいまさら」ちゅうて笑ってた(笑)あ、ザッハおみくじ引いたら大大吉でした(笑)


pi_kyoto.jpg

その後、PIKADON始まる。ステージでは様々なアーティストのパフォーマンスが始まっています。野村麻紀さんってはじめて聞いたんやけどなんやええなぁ。中島みゆきを彷彿とさせるね。
そしていよいよボクの出番が迫ってきました。もー、どきどきしていてもたってもいられないんよね。ビールを買ってきて貰って飲む、飲む、飲む(笑)
だってさぁ。写真見て貰ったらわかると思うけど、ホールですよ。ホール。こんなすごい所とは思わなんだ!天井高いしなぁ。客席にはいっぱい人おるしなぁ。ステージはボクとザッハだけやろ。そら緊張するわな。

さて本番スタートです。MCはウェッコさんに任せて、ボクはひたすら描きます。直前まで何を描こうか悩んでいたんよね。考えたのは本番20分前です。

オープニングは美しい鳥です。 あーもー、幸せ。先の日記にも書いたけど、お気に入りの音楽聴きながら筆を走らせる。CDでしか聴けなかった曲が、隣で演奏して貰えるんよ。しかも、今回の演奏は全てボクのリクエストでした。すっげーほんま贅沢な話やなぁ。
ダニークンのコラボにザッハを持ってきたんは、みんな意外やったと思う。「こう来るかぁ?!」って感じやったんやない?絶対に合ってると思うわぁ。お互いのスケジュールさえ合えば今後もやって行きたい旨は伝えておいた。
以前、話の出ていたDVDもまた動き出したらザッハさんにテーマ曲作って貰いたいわ。 ダニークン クレイアニメな。

太っちょおばさんのお洗濯、仔象のダンス、蛇使いとお姫さまと曲が続きます。なんか絵描くのやめて見たかったよ(笑) ボクの絵はいかがでしたか?ちょっとメッセージ性を持たせてみたんやけどああ言うのってほんとライブでないと絶対にわからないよな。うん。 ライブペイントおもしろい!なんとかこういうイベントは続けて行きたいわ。

てな感じでボクの出番は終わりました。もう、ホッとした。差し入れのビールをガンガン浴びる(笑)
とりは黒田征太郎×近藤等則のライブパフォーマンス。
東京で見たけれどもやっぱり凄いわぁ。黒田先生と2回も同じ場所に参加させてもらって直にお仕事を見る事ができて、ほんと勉強になったよ。今後の活動にめっちゃ生かせると思う。

そして打ち上げして、大文字鑑賞へと
手伝って頂いたボランティアのみなさん、ほんとうご苦労さまでした。ダニーファンの応援めちゃめちゃうれしかったし、モチベーション上がりまくり!良い作品作るわな。
東京から来られたプロデューサーも奥さんも驚いてはった。「これまわりみんなフジイさんのファン?!!」って感じでした。しかも美人が多いって誉めておられましたよー
pi_kyoto5.jpg
(世界の巨匠 近藤等則さんとボランティアのみんな)

こんかいのスタッフ、choriさん、伊吹さん、nonさん、ご苦労さまでした。 途中、ちょっと辛く当ったかもしれんけど許してください。とにかく集客が心配だったんですけど300人近くはいったらしくて大成功でしたね。良かったです。 特に伊吹さん、ご苦労さまでした。夜中も毎日、打ち合わせの連続で。ゆっくり休んで下さい。 そして、ゴーさん、このような晴れ晴れしい場に呼んで頂いてありがとうございました。 当初、気軽に話しを受けただけなのにこんなに意味のあるイベントとは思っていませんでした。
こういうイベント参加したと言う事実は、後々、ずっしりと響いて来るんでしょうね。

では、みなさん、ありがとうございました。


2005年08月27日 02:55

コメント

投稿者 フジイミツグ : 2005年08月27日 03:23

ミクシの方でのみんなのコメントです。
名前は伏せてあります。

*****

なんだか、会場の緊張が伝わってきそうな話ですね。きっと、沢山の方々を感動と、Happyの中に誘い込んだのでしょうね。

私も、長時間座ってられそうなら、拝見したかったのですが、今回は残念です。次の機会には、ぜひ参加させていただきたいです!

2005年08月18日
22:10
*****

京都にいれば是非行きたかったです。
残念。。
HK

2005年08月18日
22:51
*****

お疲れ様でした。

…うう。いけなかった自分がすんごく悔しい!!
あああ、見たかった!

2005年08月18日
22:58
*****

いいですね、いいですね~。

ミツグさんの、ライブ中
そして終了後のめっちゃ笑顔が浮かびました。
近かったら、ライブ見たかったですが、それは、今度!
今度は、逃さしませんよ~♪



2005年08月19日
00:31
*****

盛り上がったイベントでした。

私はボランティアスタッフとして微力ながら
参加していました。
一つのモノにみんなで作り上げていくことの
大切さと、楽しさを感じることが出来ました。

フジイさんの、ステージでの姿を見て
改めて、すごい人だな~と感じました。

2005年08月19日
09:15
*****

ミツグ先生、お疲れさまでした。
お客さまの反響も良かったそうですし
大成功でしたね。
ミツグ先生のライブペイントを見ている時に
この後、黒田氏もこの同じステージで
ライブペイントされるんだなぁと思うと
感慨深いものがあり、感極まってしまいました。

2005年08月20日
01:02
*****

めっちゃ良かったわ~
スタッフ参加やったけど、サイコー!
感謝やね!ほんま。
観れなかった人は、かわいそうやけど惜しい事したよ←ほんまに。

2005年08月20日
03:39
*****
おつかれ様でした。
実はすごく近くにいた時もあったのですけど。
フジイさん、いい感じに酔っていたので(笑)。
次回お会いした時にはお話できたらうれしいです。

2005年08月20日
08:52
*****

すばらしいね。
これぞ、ライブ感。
「生きている」っていうリアルタイムの証拠がここに詰まっていますね。これがフジイさんのファン獲得の原動力にもつながっているんだろうね。
フジイミツグって、ライブな存在なんだね。

2005年08月22日
00:36
*****

声かけて下さって感謝ですm(_ _)m
行って良かったです!!
色んなメッセージをもらって帰ることができました。
もちろんフジイさんのメッセージもちゃんと受け取りましたよ!!

2005年08月22日
01:56
*****

こちらこそ、本当にありがとうございました!
フジイさんには、たくさん助けられました。
感謝でいっぱいです。
当日、ぱたぱたしていて、ザッハトルテさんとのライブペインティング、見ることできていませんでした。
残念…


投稿者 フジイミツグ : 2005年08月27日 03:25

いつもお世話になっている、ファンサイトのくるみさんの感想です。

メッセージの伝え方って いろいろありますよね。
私が一番ダイレクトに感じるのが音楽なんです。
でも、昨日は絵によって発信される力強いメッセージを
この目でこの感覚で体感してきました。
完成された絵も強いメッセージを持っていますが
それ以上にその場で作家の方が描きあげていくということ、
これは想像以上にダイレクトに伝わってきました。

「PIKADON ART LIVE in KYOTO」
このイベントについては先日の日記に書いたので省きます。
スタッフとして参加していたので
プログラムの全部は見ていませんが
ライブペイントをふたつ、目に焼き付けてきました。

ひとつ目が
フジイミツグ先生とザッハトルテさんとのコラボレーション。
情緒のある、どこか哀愁を感じる音楽を奏でる
ザッハトルテさんが演奏されている横で
ミツグ先生がキャンバスに筆を走らせます。
まずは原爆が落とされキノコ雲が出現し、
そばにはダニークンがうなだれている。
とても悲しげなシーンに対して、少し明るい音楽が流れます。
でも、それが逆に物悲しさを助長していくんです。
ふと気付くとそのキノコ雲は青々とした葉を茂らせた
1本の木へと変化していきます。
そうです。その木こそが平和の証なんです。
ダニークンの表情も心なしか明るくなり、
まさに今、私達が望んでいる穏やかな平和という情景が
徐々に描かれてゆきました。
その変わりゆく絵が強いメッセージを秘めていて
それが更にダイレクトに伝わってきて涙が出てしまいました。

そして、ふたつ目は
あの世界の巨匠、黒田征太郎氏と
世界的なトランペッターの近藤等則氏のコラボレーションです。
このおふたりのライブは
前日のプレライブで見せていただいたんですけど
その時もその迫力に圧倒されてしまいました。
そして昨日、また見せていただいて 
その迫力に更に圧倒されてしまいました。

黒田征太郎氏の絵は学生の頃に本で慣れ親しんでいましたので
私にとっては神がかり的な存在なんです。
その方のライブペイントをその場で見られるなんて
まさに夢のようでした。

テーマは「生きていく者と死んでいく者」
今、戦争に関わらず 命が軽く扱われる時代。
そういうことを あらためて考えてみるという
身近なテーマで描かれていきます。
ふたつのキャンバスに筆と化した手でどんどんと
様々な色に塗り替えられてゆきます。
その手の動きは圧巻でした。
ここまで表現出来るものなのか。
近藤氏のトランペットの音が物悲しくなったり
生きる意欲を表すかのように力強くなったり。
その迫力にまたもや涙してしまいました。

アートがもたらす影響力は多分、
計り知れないものがあると思います。
それは見た人それぞれがそれぞれに感じることなので
それぞれ違うメッセージの受け止め方をしていると思うんです。
アートの伝える力の強さを知らない方が
きっとたくさんいると思います。
これは是非、体験して実感してもらいたいなぁって思いました。

この2日間、本当に素敵な体験をさせていただきました。